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ストレスはメンタルに影響を及ぼす

どんな悪影響を及ぼすか

メンタルが崩れてしまうかも

ストレス社会の現代において多くの人が少なからずとも何かしらのストレスを抱え過ごしています。看護師は業務の性質上他の職種よりもずっとストレスを抱え込みやすい職業なため、体にも心にも不調をきたすことが多いです。

メンタルが崩れてしまうかも

メンタルに不調を抱える看護師

夜勤や残業、日々の業務により多忙なことで、肉体的にも精神的にもストレスを溜めメンタルに不調を訴える看護師はとても多いです。日本看護協会が実施した調査によると、メンタルの不調が原因で一ヵ月以上の病気休暇を取得した看護師は、長期休暇取得者の三分の一以上に及び、年代としては特に20代の看護師の割合が大きいようです。
看護師が不足している医療機関では、長期間休みを取得する看護師がいると、在職している他の看護師に休職中の看護師分の負担がのしかかります。それが、また別な看護師のストレスの原因となってしまい悪循環を引き起こすのです。看護師のメンタルを守るためにもどのような対処をするべきかは、医療機関における大きな課題です。

メンタルに不調を抱える看護師

ストレスが溜まり発病した看護師

メンタルに不調を抱えると実際にどのような影響があるのでしょうか。ストレスによってうつ病になってしまった看護師の症例を紹介します。
残業の多い科にて新人看護師の指導員を務めていたところに、急遽学会で発表をすることになった30代看護師の話です。学会の準備が重なってさらに多忙になってきたころから、とても疲れやすいと感じるようになり、睡眠中も中途覚醒するようになり、他人の行動が気になりだし、不安感や気分の落ち込み、焦燥感に襲われるようになり、他看護師のすすめで精神科を受診しました。
仕事量を減らしてもらい、治療として薬物療法を開始しましたが、集中力が必要な業務内容であること、もともと他の人に気を遣う性格なこと、不規則な勤務体制で服薬の時間を守ることができないなどの悪条件が重なりなかなか症状の改善に至らず、休職することになりました。
休職することで症状は若干改善の兆しがみられましたが、引き続き不安定な症状が続いていたため、家族の支援と引き続き服薬治療を続け、一年を過ぎたころには家事をする余裕が出始め、日常生活に支障が出なくなってきました。

ストレスが溜まり発病した看護師

メンタルの不調への対策

投薬治療が必要な場合、服薬を時間通り行うことができる勤務体制が必要です。また他スタッフに気をつかいすぎて迷惑をかけないためにも、メンタル不調者の早期発見のための相談窓口の周知を徹底することも必要です。うつ病の場合、時には突然自殺しようとすることがあるため、一人にせず家族の支援を受けられる環境にする必要があります。

メンタルの不調への対策

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ストレスに勝つ

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